2022.01.18【お知らせ】
燃料油価格激変緩和対策事業について【再】
全国石油商業組合連合会/山形県石油商業組合
●現下の小売価格情勢は、年明けから原油価格が再上昇しいるためこれにより大きく影響している中にあります。
●見出し「激変緩和制度」は、資源エネルギー庁が毎水曜調査・公表している全国平均のレギュラーガソリンが170円/Lを超えた時点で発動することとされております。
●1月13日(公表)時点ですでに166.5円/Lの状況にあり、仮に現状における原油高騰分が小売価格に反映されればこの要件を満たす水準に達することが予想されております。
●全石連では今般、資源エネルギー庁に対し、マスコミなどにより誤情報が報道されないよう、また消費者や需要家があたかも「値下げになる」などの誤った認識を持たぬよう制度の再周知を要請したところです。
●つきましては、本制度内容について再度ご確認(2021/11/30当サイト「お知らせ」)の上、SS店頭などで混乱が生じないようご対応いただきますようご連絡申し上げます。
●なお本制度には専用のコールセンターが開設されておりますので、消費者よりの問い合わせなどについてはコチラもご活用願います。
- 資源エネルギー庁への要請文(全石連)
- 特設ホームページ https://nenryo-gekihenkanwa.jp
- 制度全般に関するコールセンター 0120-476-060(9:00~18:00)