2022.11.14【ご連絡】
冬場の道路通行障害を防ぐために(国交省)
東北地方整備局福島河川国道事務所
●今般国交省福島河川国道事務所より、車両の事前点検励行・冬タイヤの早期装着励行等について別掲チラシによる啓蒙活動について協力依頼がありましたのでご連絡申し上げます。
●同事務所によりますと、米沢北-大笹生間など東北中央道において起きている車の故障原因の約4割はタイヤ関連、またエンジントラブルが約2割であり、合わせて6割強に及んでいるとの報告があります。
●またこれからの季節、冬タイヤの早期の装着と大型車のチェーン携行が求められ、万一これに違反した場合は罰則が課されます(東北自動車道・栗子トンネル内は金属製チェーンでの走行禁止)。
●さらに近年では(冬タイヤやチェーンの未装着車両が)大雪時に立ち往生し、大規模な車両の滞留が発生、この解消に数日間を要するなどの事例が報じられております。
●つきましては、上記についてぜひSS店頭での広報・啓蒙活動ご理解ご協力たまわりますようお願い
申し上げます。
[啓蒙チラシ]
*『走行前の車両点検を!!』
*『冬タイヤの早期装着を!大型車はチェーンの啓蒙も!』
*『大雪時の大型車立ち往生防止対策について』