2023.01.04【お知らせ】
石油流通関係予算〈令和4年度補正・令和5年度当初案〉について(1/30追補)
全石連/山形県石油商業組合
●見出しの件、現時点で判明している内容についてお知らせします。
●補助事業の利用資格・条件等を変更することが考えられております。あらかじめご承知おき願います(補正予算は成立、新年度予算は3月成立予定)。
【令和4(2022)年度補正】
補助対象設備 | 予算額 | ※前年度予算額 |
①ベーパー回収設備 | 3.5億円 | 3.9億円 |
②地下タンク更新 | 21.0億円 | 24.2億円 |
③地下タンク撤去等 | 5.9億円 | 6.5億円 |
④省エネ型洗車機 | 58.5億円 | 58.1億円 |
⑤POSシステム | 30.0億 | 29.9億円 |
⑥省エネ型ローリー | 41.1億円 | 43.0億円 |
⑦タブレット型給油システム | 4.7億円 | 4.6億円 |
⑧灯油タンクスマートセンサー | 1.6億円 | 8.0億円 |
⑨中核SS自家発電設備 | 6.1億円 | ― |
※中小2/3、非中小1/2(⑨除く)
※「脱炭素社会における燃料安定供給対策事業」(令和3(2022)年度補正予算)利用者は補助率が変わる(減)見込み
2023/1/30
○資源エネルギー庁より、燃料油激変緩和対策事業の広報用ステッカーが送付されていることと存じます。
○また全石連は、同様の店頭広報ポスターを作成(別掲)することといたしました。
○これから受付等が始まる以下の補助事業(令和4(2022)年度補正予算)では、これらいずれか(ステッカーorポスター)の広報活動を行っていることが条件になる見込みです。
○組合員各位におかれましては、必ず燃料油激変緩和対策事業の店頭PRにお取組みいただきますようお願い申し上げます。
■燃料油激変緩和対策事業ステッカー(資エ庁)
■同上ポスター(全石連)
※最新は全石連HP「燃料油激変緩和対策事業 SS店頭告知用ツール」から
【令和5年度当初予算】
補助対象設備 | 予算額 | ※前年度予算額 |
①地下タンク入換・大型化 | 1.9億円 | 1.8億円 |
②ベーパー回収設備 | 1.0億円 | 0.7億円 |
③自家発電設備の入換 | 2.0億円 | ― |
④漏えい防止対策(FRPライニング等) 地下タンク等撤去、他 | 10.4億円 | 10.4億円 |
⑤検知検査 | 1.75億円 | 1.75億円 |
※補助率:中小①④2/3、②1/2、③10/10、⑤1/3